sakuma51’s blog

川崎市からみんなに役立つ情報発信をします。

成田氏からの11月2日付メール その2

ご注意
メールはHTML形式でしたので、そのままリンク先にアクセスできたのですが、ブログにアップロードするにあたり、いったんメモ帳に張り付けた関係上リンクが切れました。
タイトルをそのままニコニコ動画の検索窓に貼り付ければアクセスできます。(検証済)

過去2年間、コロナ・パンデミックのお陰で、インフルエンザ・ウィルスは絶滅状態となってしまった。インフルエンザだけでなく、アデノウィルスやRSウィルス、水疱瘡手足口病などのウィルス性疾患も絶滅状態だった。これをウィルス干渉という。医学の基本中の基本であるウィルス干渉も知らない医者がいる。ウィルスは人間と違って殺し合いをしない。ただ陣取り合戦をして、自分のエリアを広げる争いをするだけだ。細胞分裂を速く行うために、保持している遺伝情報(DNAやRNA)を少なくする。また、オミクロン株BA.5のように感染力を強めて自分のエリアを広げる。既にウィルスに占拠されたエリアは、他のウィルスが侵入できないのだ。
ところが、今年はウィルス干渉で他のウィルスには罹らないという常識が通じないかも知れないという。それはワクチン接種で人の免疫系が操作され、混乱させられているからだ。ワクチン接種者の免疫力が低下しているので、ウィルス干渉が起こらず、コロナとインフルエンザの両方に罹る人が出るかも知れないという。ワクチンを何度も打った人は特に注意が必要だ。

世界はウィルスとの共存を始めているというのに、なぜ日本だけがコロナウィルスを恐れるのだろうか。コロナは空気感染なのでマスクでは感染は防げないし、逆効果だ(ウィルスは空気中では3~4時間で不活化するが、マスクの中では7日間も不活化しない)。ソーシャルディスタンスやアクリル板も全く効果が無い。これは科学ではない。それなのに、一体いつまでこんなバカ騒ぎを続ける積りなのだろうか。こんなことを続けていると、日本人はどこまでバカなのかと、世界中から笑い物になる(もう、なっているが)。

ワクチンにしても、世界ではもう打っていない。打っているのは日本とシンガポール、それに韓国くらいだ。欧米で余った大量の有害ワクチンを、日本が集中的に打たされている。ワクチンによって、これから多くの人が死んでいくだろう。異常なまでに増えた超過死亡を、政府やマスコミはなぜ取り上げないのか。なぜ、政府はいつまでもワクチン接種を続けるのか。なぜ、政府はワクチン後遺症に苦しんでいる人々を救済せずに見捨てるのか。

新型コロナ最新情報 オミクロンの正体39<本編> - ニコニコ動画 (nicovideo.jp)

 

今年4月のNatureに、ドイツのビオンテック社の社長Ugur Sahin氏が投稿した論文に、ワクチンの実験にマウスを利用するのは適切ではない(マウスはmRNAワクチンに対する反応性が鈍い)とする論文が発表されている。しかし、ファーザー・ビオンテック社はマウスの実験だけで、いきなり人間に打たせている。これは極めて危険な人体実験だ。

マウスの実験は人間には当てはまらないというビオンテック社の論文 - ニコニコ動画 (nicovideo.jp)

 

以上、成田

成田透氏のプロフィール
日本アイ・ビー・エム(株)に30年勤務。システムズ・エンジニア(SE)として、金融機関(都銀・長信銀)を担当。退職時は金融システム・ソリューション部長。
退職後はIBM関連会社の役員を歴任。最後は(株)エムティーアイで常務取締役ITセンター長。
数々の大規模システムの構築や大規模プロジェクトを成功裏に実施した。現在72歳。