成田氏からの11月7日付メール その1

毎週お送りしている井上正康さんと松田学さんのコロナ最新情報です。いつまで経っても日本はコロナ恐怖症から抜け出せない。先進国でこんな無意味なコロナ対策をやっているのは日本だけになってしまった。それは責任を負いたくない無責任内閣だからではないか。松田さんは、そろそろ反ワクチン、脱感染対策の国民運動を起こすべき時期ではないかと言います。 わたしの印象では、街を歩いている人で、マスクを着けない・鼻マスクや顎マスク・スポンジマスクや意味のないマスクをしている人は２割くらいで、毎週増えているように感じます。ワクチンにしても、２回は打ったがもう打たないと言っている人が多くなってきました。政府や官僚が決められないのであれば、国民が自ら行動して世の中を変えるしかないと思います。 新型コロナ最新情報 オミクロンの正体40＜本編＞ - ニコニコ動画 (nicovideo.jp) 京都大学准教授の宮沢孝幸さんのウィルス学の講義です。わたしの印象としては、医学を専攻している人向けの講義で、一般の視聴者はここまで詳しく知りたいと思っている人は少ないと思います。しかし、ネットで調べても分かり難い内容を、宮沢さん流に分かり易く解説してくれています。このテーマにご興味のある人向けの内容です。 (1976) 【宮沢孝幸】抗原原罪ってなにさ？【教えて! にゃんこ先生 第20回】⚡11月5日のやなチャン！ - YouTube この報告は必聴です。厚労省に勤務する官僚はどういう人なのかを元厚労省官僚が暴露しています。こういう官僚たちなら、あのデタラメなコロナ対策やワクチン政策を未だに続けていることが理解出来ます。｢厚労省の役人は国民のために仕事をしているのではない。自分のためにしている｣、｢責任を取りたくないから仕事をしない｣、｢仕事を人にやらせる。仕事をしない方が出世する｣、｢興味がないから勉強しない。安定した収入と地位だけに興味がある｣という言葉には唖然としました。こういう官僚が、我が国の医療を取り仕切っていることが信じられません。勿論、彼らは全員即刻クビでしょう。聞いていて気分が悪くなりました。 この方は、厚労省を信じてはいけないと言っていますが、それは何事についても言えます。何事も安易に信じずに、自分で調べて考えることです。また、テレビを信じてはいけないとも言っています。人は映像を見せられると信じてしまいますが、映像は簡単に虚偽の情報に入れ替えられるからです。岸田さんがワクチンを接種した映像が流れましたが、本当にワクチンを打ったかどうかは分かりません。実際にワクチン接種希望者に、生理食塩水を打って逮捕された医師がいましたからね。この医師は虚偽の報告で補助金をだまし取った疑いで逮捕されたのですが。この方は、実に良いことを言っていますね。 マスク着用は感染予防効果があるのか。今年１月に米国の学生１９００万人を対象にした調査は衝撃的です。マスク着用義務のある学校は、マスク不要の学校の２.５倍以上感染しているという結果が報告されています。マスクを着用すると感染し易くなるというデータが実際に出て来ているのです。厚労省は、何でこいう情報を国民に知らせないのか。まぁ、冒頭に書いたような厚労省の官僚では、期待出来ませんが。 この田口勇さんという方は、最近まで厚労省に勤務し、退官後は厚労省の実体を暴露するために｢ヤバい！厚生労働省｣という本を執筆されました。若くて誠実な方との印象を受けました。 元厚生労働省官僚、ヤバい内部事情を暴露！【YouTube非公開シーン入り完全版】 - ニコニコ動画 (nicovideo.jp) 以上、成田

成田透氏のプロフィール
日本アイ・ビー・エム(株)に30年勤務。システムズ・エンジニア(SE)として、金融機関(都銀・長信銀)を担当。退職時は金融システム・ソリューション部長。
退職後はIBM関連会社の役員を歴任。最後は(株)エムティーアイで常務取締役ITセンター長。
数々の大規模システムの構築や大規模プロジェクトを成功裏に実施した。現在72歳。