sakuma51’s blog

川崎市からみんなに役立つ情報発信をします。

このまま進めていいの? 川崎市の太陽光パネル ふと思いました。議員先生たちの自宅は太陽光パネルを設置しているの?

 川崎市で新築家屋に太陽光パネルの設置を義務付ける条例案を通そうとしているのであれば、当然のことながら市会議員先生の自宅はすでに設置されていないとおかしいですよね。 議員さんだけでなく、福田市長の自宅も太陽光パネルは設置されているのでしょうか。 市長や市会議員の先生方の自宅はどこか知りません。 どなたかついているかどうかの情報をお寄せいただけないでしょうか。 コメント欄に書いていただけたらありがたいです。 今ついていない場合は、今後つける予定があるのかどうかきいてみたいところです。 未成年者の中高生の声もぜひとも聞かせてください。

 

 

◎再エネ増、脱原発、水素社会、環境税・炭素税 電気代上昇、停電危機‥‥ エネルギー政策で国民が貧しくなる! ――。 バブル崩壊以降、経済力を落とし続ける日本。 そんな日本が、他の主要国と同様に 温暖化対策を進めていくことは可能だろうか。 再生可能エネルギーの導入増を中心に据える日本の政策では 電気料金の上昇や停電危機を引き起こしかねない。 海外のエネルギー事情に詳しい著者が、 国民の生活を豊かにしながら脱炭素を実行し、 真に持続可能な社会を構築する方法を模索する。 「はじめに」より抜粋 日本では問題山積、欧州ではエネルギー危機の状況下、日本ではエネルギー基本計画として、温暖化対策のため太陽光と洋上風力発電設備による再生可能エネルギー導入量の増加が計画されている。オーストラリアで水素を製造し輸入するプロジェクトも進められている。いずれもエネルギー価格の上昇を招く策だ。 1990年代半ばのバブル崩壊以降、日本の経済は低迷し、給与は25年前に付けたピークにはとても達しないほど下がり、世帯年収も落ち続け、人口減少は急速に進む国になった。 国の借金は主要国の中でずば抜けて高い。そんな国が他の主要国と同じ脱炭素の目標を掲げ、再生可能エネルギー導入を進めるという。 温暖化対策は将来世代のためだが、その前に現在の世代は息も絶え絶えになり、とてもではないが持続可能な成長など実現できそうもない。 序章 国民をさらに貧しくする再生可能エネルギー 第一章 再エネ拡大で繰り返される「悪夢の10年」 第二章 貧困化する日本の非現実的な温暖化対策 第三章 「環境と経済の好循環」の裏側 第四章 戦争から停電まで 再エネが引き起こす悲劇 第五章 脱炭素と水素社会がもたらす未来 第六章 「CO2に価格」で世界は大混乱 第七章 日本を衰退させないエネルギーの選択