sakuma51’s blog

川崎市からみんなに役立つ情報発信をします。

成田氏からの11月24日付メール その2

これは10/22のCNNの報道です。CDCトップのワレンスキーが、10/21にコロナ感染した。彼女は9月に二価ワクチンを接種済みだった。二価ワクチン接種をして1ヶ月後にコロナに罹ってしまった。二価ワクチンが効かないことを自ら証明したことになった。 11/1のロイターの報道では、米CDC所長のワレンスキーが、ファイザーのコロナ抗ウィルス薬投与後に再陽性になったと報じた。10/31に新型コロナウィルス感染に伴い、ファイザーの経口抗ウィルス薬「パクスロビド」投与して一旦陰性になったが、その後また陽性になって自宅に隔離されていると報じた。 オミクロンには二価ワクチンは効かないので、ワクチン接種して1ヶ月後にコロナに感染した。このワクチンを打つと自然免疫が低下してしまうので、抗ウィルス薬を飲んでも効かず、直ぐにまたコロナに感染してしまったという訳だ。 米政権ではバイデン大統領や米国立アレルギー・感染症研究所(NIAID)のファウチ所長も、コロナに感染した後に「パクスロビド」を投与した。その後、同様にコロナが再発した。なので、米食品薬品局(FDA)はファイザーに対し、コロナに感染した最初の5日間に「パクスロビド」を投与し、その後コロナを再発した人に、再び「パクスロビド」を一定期間投与する臨床試験をするよう依頼した。 このような事実を多くの米国人は知っているので、もう二価ワクチンを打たない。また、コロナに罹っても「パクスロビド」を飲まない。日本人だけが二価ワクチンを打ち、パクスロビドを飲むことを推奨されている。米国の製薬会社にとっては、日本はこの上ない良いお客なのだ。ここまでバカにされている日本人は哀れと言うしかない。 ワクチンも薬も効かないことを証明 - ニコニコ動画 (nicovideo.jp) こちらは今年の9/20に超有名な医学雑誌「セル」に掲載された論文で、投稿者はマサチューセッツ総合病院ハーバード大学医学部です。論文のタイトルは、「Ⅰ型糖尿病における複数回BCG接種のCOVIDおよび他感染症の予防効果」というものです。 研究の目的は、BCGのオフターゲット効果で感染症全般の感染予防効果が期待できるかも知れないこと。およびBCGがⅠ型糖尿病を改善させる可能性があるのではないか。その確認・検証を行うための研究だった。ここでオフターゲット効果とは、本来の標的(オンターゲット)とは異なる別の分子(オフターゲット)を阻害、或いは活性化してしまう効果のことで、通常は好ましくない副作用の原因となるが、予期しない新たな薬理作用や創薬標的の発見に繋がることもある。 この研究は、コロナパンデミックが始まる前から行われていて、2年前には治験者にBCGを3回接種済みだった。コロナパンデミックが始まったので、対象をⅠ型糖尿病からコロナの感染予防効果があるかどうかに切り替えた。2020年1月から21年4月までの15ヶ月間にわたり検証状況をフォローし、BCG群とプラセボ群に分けて検証した。 結果はBCG群ではコロナに陽性になったのは1例、プラセボ群では12例だった。BCGの対コロナに対する有効率は92%となる(この陽性判定は症状と抗体検査で行った)。後半の陽性判定はPCR検査を使った。この結果は0例と10例。つまり、BCGの対コロナに対する有効率は100%となった。この検証は二重盲検法で行っているので、結果は信頼できる。使ったBCG株は最強の「東京172」だった。 BCGワクチンは安全で効果的、しかも簡単に手に入る。そしてBCGワクチンは新型コロナの全ての変異株に対して有効な防御能力を有する可能性があると投稿者は言っている。コロナパンデミックの初期の頃に、日本人だけがコロナに罹らなかった。その理由が、今やっと明らかになった。 mRNAワクチンは、頻繁に変異するコロナには全く無力だが、BCGワクチンはこのようなコロナに対して万能だと言うのだ。日本人なら子供の頃に全員BCGを接種している。だから日本人はコロナに罹らなかった。罹っても軽症で済んだ。この研究結果から言えることは、今まで日本政府が行ってきた種々のコロナ対策は、全く意味が無かったということだ。何もしないで放っておけば良かったのだ。 それが今ではmRNAワクチンを世界で一番接種してしまった。その結果、PCR陽性者数は世界一となって、コロナパンデミックはいつまで経っても終わらない。またワクチン接種の副作用によって多くの人が亡くなった。重篤な後遺症を発症し、一生を棒に振ってしまった人も大勢いる。無駄にした国費も膨大だが(この2年は余りで、100兆円とも290兆円とも言われる)、経済と社会全体に及ぼした影響も計り知れない。しかも政府や専門家を名乗る人たちは、未だにmRNAワクチン接種を「努力義務」などと称して国民に接種を促している。これは無知を通り越して、もはや犯罪と言えるのではないか。 BCGが本物コロナワクチンです。 - ニコニコ動画 (nicovideo.jp) こちらは今年の6/21に医学雑誌に掲載された病理解剖の論文です。投稿者はドイツで集中的に心臓病治療行っている医療機関です。論文のタイトルは、「ワクチン接種後の心筋炎・心膜炎 生検で証明された一連の症例」というものです。この一連の症例とは15例の症例です。内訳はファイザーが11例、アストラゼネカが2例、ジョンソン&ジョンソンが2例です。 心臓生検で免疫染色してスパイク抗体に色を付けた結果、15例中9例にスパイク抗体が検出された。同時にヘルパーT細胞(CD4)とキラーT細胞(CD8)が検出されるかの検査も行った。心臓組織内にヘルパーT細胞がキラーT細胞より有意に多く検出された症例が10例あった。必ずしも全てが一致していないが、スパイクタンパクが検出された症例にヘルパーT細胞も検出されている。 一般的に急性心筋炎の場合は、キラーT細胞の方がヘルパーT細胞より多くなる。ヘルパーT細胞の方が多くなる場合は、自己免疫反応が疑われる。この投稿者は、確定的なことは言えないと断りながら、心筋からのスパイクタンパクの検出とヘルパーT細胞が多くなり炎症が同時に起こるという関係は、ワクチン因性自己免疫反応を示唆すると言っている。 mRNAワクチンを打つと、何で心筋炎や心膜炎になるのかは、ここまで分ってきた。ワクチン接種によって、不幸にしてご家族を亡くされた方は、病理解剖をして心筋のスパイク抗体を染色した結果と、CD4とCD8の検出結果を残しておくことを強くお勧めする。この人たちは、たまたま亡くなったのではなく、ワクチンによって殺されたからだ。 

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- ニコニコ動画 (nicovideo.jp) 以上、成田

成田透氏のプロフィール
日本アイ・ビー・エム(株)に30年勤務。システムズ・エンジニア(SE)として、金融機関(都銀・長信銀)を担当。退職時は金融システム・ソリューション部長。
退職後はIBM関連会社の役員を歴任。最後は(株)エムティーアイで常務取締役ITセンター長。
数々の大規模システムの構築や大規模プロジェクトを成功裏に実施した。現在72歳。